| 日本では入浴方法や食習慣が欧米とは異なりますので、バスタブやキッチンなどで使い勝手が違うことがあります。
バスタブ・サニタリー
欧米ではバスタブの中で体を洗うシャワー浴が一般的ですが、日本はバスタブの外の洗い場で洗い、バスタブにつかる入浴が一般的です。入浴方法の違いから、輸入のバスタブは深さが国産品ほど深くないものも多く、肩までたっぷり湯につかりたい人には向かないかもしれません。追い炊きができないものも多いようです。また、洗面ボールが小さめで、顔を洗うときに使いにくいという声もあるようです。
キッチン
欧米ではオーブン料理が多く、ガステーブルで魚を焼いたり、揚げ物や炒め物をすることはあまりありません。したがって輸入キッチンは、このような調理法を考慮したつくりにはなっていません。キャビネットの扉が無垢材の場合は、油落し用の強力な洗剤は使用できませんので、汚れが付いたらすぐ拭きとるなどのこまめな掃除が必要です。また、輸入のガステーブルを組み込む場合は、魚焼きグリルが付いていないので注意しましょう。欧米では食器洗い機が普及しており、中華鍋のような幅広の鍋を洗うこともないため、シンクは国産品に比べて狭く浅くなっています。
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